スタッフ紹介Staff Introduction
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2017年11月入社
ホンダカーズ埼玉南/U-Select 川越南
中古車営業
織田 理央RIO ODA
休日は「お客様目線」で、
ふらりと他社のディーラー巡りも
最近、ご成約くださったお客様から、お手紙とお菓子を頂戴しました。お手紙には「織田さんのおかげで、いい車とめぐりあうことができました。いい買い物ができました」というフレーズがあり、本当にうれしかったです。「織田さんのおかげで」って言われると、「ヤッター!」って思いますよね。そのお客様にご紹介したのは当初、お問い合わせのあったものではなく、場内にあったちょっといいランクの車でした。思うところがあってそちらをご紹介したら気に入ってくださって。これからも「こんな素敵なお手紙をもらえるように頑張ろう」って改めて思いました。
自分は意外と負けず嫌いなので。どうしたら売れる営業になれるのか、わりといつも考えています。実は休みの日に、他社のディーラーを「お客様目線」でふらりと訪ねることもあります。どういう話し方をするのか、どんな説明の仕方をするのか。耳を傾けながら「なるほど」と感心したことは素直に取り入れることもあります。自分なりのやり方にはまるとうれしいですね。
いつも気をつけているのは「説明しすぎないよう」にすることです。なるべく、リラックスした状態でお話を聞いていただきたいですから。説明だけならAIでもできますし。
それと、ネガをポジに変えてしゃべること。「この車高いよね」と言われれば、高いことは事実なので、使用上必要なものが搭載されている理由を精査し、プラスに転じてお伝えすることで印象が変わったりするんです。ご不明点を極力無くすために、「ナビの操作でわからないことありますか?」「エンジンのかけ方は、大丈夫ですか?」など、ひとつ加えて具体的にお尋ねするようにしています。
プレゼンテーションの仕方も大事です。金額をどんどんあげていくよりも、予算よりも高めのご提案からはじめて、一緒にひとつずつ精査しながら下げていく。するといい塩梅で落ち着く確率が高く、結果的に気にいっていただけるケースが多いです。
そのせいでしょうか。納車日に、お客様から満面の笑みで「うまくまとめられちゃったね」と言われることが多いんです。「まるめこむのがうまいね」って、コレ褒め言葉なんでしょうか。どうなんでしょうか、大丈夫かな(笑)。