2019年に入社し、ダイワグループの採用活動全般に携わっています。
私自身、まだ社歴が浅いのですが、入社4年目までの新卒新入社員の方々に関しては、すべて私が採用窓口となり、その後も会社説明会や、面接、新入社員研修などを通じて接してきました。
入社後も、彼らの働きぶりなどについては気にかけていて、「初受注を取りました」という近況報告をもらったり、現場で成長していっている姿を見せてくれたりすると、私も自分のことのように嬉しくなります。今後は人事、労務のことはもちろん、経理や総務全般に関する知識を深めていき、若い社員の皆さんが安心して、働きやすい環境を作っていけるよう頑張りたいと思います。ダイワグループの次世代を担う人たちに頼られ、みんなを引っ張っていけるような存在になりたいですね。
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CAという職種は、お客様と営業スタッフ、そしてサービススタッフとの間をつなぐ仕事です。店舗の中の状況にはいつもアンテナを張り巡らせていて、何か必要な際には積極的にコミュニケーションを取ってサポートをします。私は褒められて伸びるタイプなので(笑)、私がサポートをしたことでお客様や、上司、周りのスタッフから「ありがとう」と感謝された時はとても嬉しいですし、仕事に対するモチベーションも上がります。過去にホンダの販売店を集めて開催されるCAのロールプレイング大会があった際には、県大会で入賞。お店が抱える課題に対して、どのような取り組みをして改善したかをプレゼンする大会では、ホンダカーズ埼玉南初の全国大会進出を果たしました。
今後は、そうした経験も後輩たちに伝えていけたらいいなと考えています。 -
ジープで4年、マセラティで2年、営業を経験した後、去年からジープ江戸川の責任者をやらせてもらっています。営業時代には、上司から言われていた「認められる人になる」「販売台数が正義」というのをモットーにガンガンやってきましたが、所長になった今は、みんなの相談役に徹するようになりました。ただ、「常に高みに向かって挑戦しよう」「一流を極めていこう」という信念については、営業時代からずっと変わらず持ち続けていて、これは現在、現場のメンバーたちにもよく言わせてもらっています。これまで、会社から様々な研修プログラムなどに参加させていただき、私も成長をさせてもらいました。将来はダイワグループ史上最年少の社長となって、会社に育ててもらった恩返しができたらというのが私の夢であり、希望です。これは是非狙っていきたいですね!
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トリコローレ東都が運営している店舗の営業企画とマーケティング、広報を担当しています。私の仕事でユニークなのは、これらの仕事に加えて、昼間、フィアット/アバルト松濤に併設しているカフェの厨房に入って調理をしたり、作ったお料理やお飲み物をお客様に対して実際に提供していることです。グループ全体を見回しても、これは私だけがやっているオンリーワンの仕事なのでとてもやりがいを感じます。また、マーケティング、広報の仕事では、様々なイベントを企画、実施するのですが、終了時には必ず携わってくれたスタッフ全員と握手をするようにしています。チーム内のコミュニケーションを円滑にし、一体感を生み出していくことも私の役割。皆が協働して1つの目標に向かって仕事をすることが、会社の業績を伸ばすことにつながっていけば、こんな喜びはありません。
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人は人生の大半を仕事をして過ごすわけですから、その時間は楽しいものでなければというのが私の仕事に対する考え方です。もともとお客様とメカニックをつなぐアドバイザーの仕事をしていて、どうしたらお客様に当社のサービスから価値や喜びを感じて頂けるかを考えていました。MINI 杉並サービスの責任者になってからは、その気持ちが主に現場のスタッフに向けられるようになりましたが、部門や店舗の枠にはとらわれず、楽しい職場にするために自分ができることはやっていこうというのが私のスタンスになっています。女性の工場長で、年齢もまだ若いため、何かと注目されてしまいますが、会社は学びの機会を与えてくれますので、自分に足りない部分はどんどん吸収して、お客様も、社員も、みんなが楽しくハッピーになれる会社にしたいという夢を追求し続けていきたいと思います!